沖縄の有名な観光地のひとつ「万座毛(まんざもう)」。
激しく打ちよせる荒波が、長い年月をかけてこのような面白い形の断崖絶壁を作り上げました。
通称「象の鼻」と呼ばれています。
2020年には快適な施設もオープンし、絶景だけでなくグルメやショッピングも楽しめる人気スポットへと進化しました。
本記事では「象の鼻」や、琉球王朝時代から続く歴史の魅力まで、たっぷりとお届けします!
「タップするだけ!」でカンタンに沖縄の観光地を探せます。よろしければどうぞ!

万座毛:特徴と見どころ
- 万座毛とは?沖縄の荒波が作り上げた奇岩「象の鼻」
- ベストな時間帯は午前11時~12時すぎくらい
- 【見どころ①】自然のアート「象の鼻」と記念撮影
- 【見どころ②】琉球国王も驚いた!「万人を座らせる」広大な原っぱ
- 【見どころ③】2020年誕生「万座毛周辺活性化施設」でおみやげショッピング!
万座毛とは?沖縄の荒波が作り上げた奇岩「象の鼻」

万座毛(まんざもう)は、沖縄県恩納村にある高さ約20メートルの断崖絶壁です。
最大の特徴は、長い年月をかけて荒波が削り出した「象の鼻」のような形の奇岩。
透明度の高い沖縄の海を背景に、悠然とたたずむその姿は、沖縄観光のアイコンとしても親しまれています。
自然の造形美とダイナミックな地形がおりなす絶景は、一度目にすれば忘れられないインパクトがあります。
ベストな時間帯は午前11時~12時すぎくらい

万座毛を訪れるベストな時間帯は、晴れた日の午前11時ごろ~12時すぎくらいです。
この時間帯には太陽が真上にくるので、海の青さがひときわ際立ちます。
透き通った沖縄の青い海は、最高にきれいですよ!
午後2時をすぎると逆光ぎみになり、海がキラキラして青さがなくなってしまいます。
【見どころ①】自然のアート「象の鼻」と記念撮影

遊歩道を進むと目の前に現れるのが、万座毛のシンボルである「象の鼻」のような形の奇岩です。
これは、長い年月をかけて荒々しい波が岩を削り取ってできたものです。
かなりインパクトのある風景なので、絶好のフォトスポットになっています!
ぜひ「象の鼻」と青い海をバックに、記念写真を撮りましょう。
【見どころ②】琉球国王も驚いた!「万人を座らせる」広大な原っぱ

「万座毛」という名前の由来を知っていますか?
1726年、琉球の国王・尚敬王(しょうけいおう)がこの地を訪れた際、「万人が座るにふさわしい毛(原っぱ)」と称賛したことから名付けられました。
崖の上には今も美しい緑の芝生が広がり、当時の王様も眺めたであろう壮大な景色が私たちを迎えてくれます。
歴史に思いをはせながら、潮風を感じてゆっくりと散策してみましょう。
【見どころ③】2020年誕生「万座毛周辺活性化施設」でおみやげショッピング!

絶景を楽しんだ後は、新しく誕生した「万座毛周辺活性化施設」で休憩やショッピングを楽しみましょう。
3階建てのきれいな建物内には、おみやげショップ、沖縄そばやアイスクリームなどのフードコート、展望デッキなどがあります。
ここだけでしか買えない限定のおみやげもあり、快適な屋内で涼みながら、旅の疲れを癒やすことができます。
万座毛周辺活性化施設をご紹介
- 1階はおみやげショップと遊歩道の入口がある
- 2階は食事エリア!外にはテラス席もあるよ
- 3階は展望デッキ(無料)
万座毛には新しくできた建物「万座毛周辺活性化施設」があります。
この施設は万座毛観光の拠点となっており、休憩や食事・おみやげなどを買うことができます。
施設内は無料で利用できますが、遊歩道は有料となります。
1階はおみやげショップと遊歩道の入口がある

1階にはおみやげショップがいくつかあります。
沖縄旅行の記念に、ここでお気に入りのおみやげを探してみるのも楽しいですよ。

休憩用のソファも置かれているので、疲れたら無理をせず休憩しましょう。
1階の奥の方には「象の鼻」を見るための遊歩道の入口があります。
2階は食事エリア!外にはテラス席もあるよ

2階は食事エリアです。
アイスクリームや冷たい飲み物、沖縄そばなどのランチをとることができます。

外にはテラス席もあるので、沖縄の青い海を見ながら食事や休憩をするのも良いですね!
3階は展望デッキ(無料)

3階は無料の展望デッキになっています。
万座毛を高い視点から見渡すことができますよ。
どこまでも続く真っ青な海がきれいですね!
万座毛:基本情報・料金・行き方など
- 基本情報
- 料金
- 駐車場
- 所要時間の目安
- 行き方
基本情報
| 名称 | 万座毛 |
| 写真 | ![]() |
| 住所 | 【万座周辺活性化施設】 沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767 |
| 公式 | 万座毛 |
| 電話 | 098-966-8087 |
| 時間 | 3月〜10月 8:00〜20:00 11月〜2月 8:00〜19:00 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | 施設利用料:無料 万座毛遊歩道:100円(大人・小人同額、小学生未満:無料) |
| 駐車場 | 無料 |
| アクセス | ・那覇空港から一般道利用で約1時間15分。 ・高速利用の場合は約50分。 |
| 説明 | 東シナ海をのぞむ絶景岬!「象の鼻」に似ている奇岩で有名 |
料金
建物の入場は無料ですが、万座毛の遊歩道は1人100円が必要です。
大人も子どもも同じ100円で、小学生未満は無料です。
施設内の券売機でチケットを購入して、それを受付に見せると入場できます。
駐車場

施設の前には駐車場が完備されています。料金は無料です。
駐車場は2か所あり、建物に近いほうがP1、遠いほうがP2です。
できるだけ施設に近いP1駐車場に停めたいところですが、けっこう満車になりやすいです。
もし施設前のP1が満車なら、奥の方にあるP2駐車場を利用しましょう。
観光客の出入りは激しいので、少し時間をずらせば1台くらいはすんなり空いたりしますよ!
やっぱり近いほうがいいからね!
所要時間の目安
サクッと見学コース:20分〜30分
遊歩道を一周して、メインの「象の鼻」を背景に写真を撮るだけなら、30分もあれば十分に満喫できます。
遊歩道自体は5分〜10分程度で歩ける距離です。
じっくり満喫コース:1時間ほど
新しくなった施設でアイスクリームを食べたり、おみやげを選んだりする時間を含めると、1時間くらいあれば安心です。
- サクッと見学コース:20分~30分
- じっくり満喫コース:1時間ほど
行き方
高速道路を利用する場合、那覇空港から車で約1時間です。
【レビュー】万座毛の遊歩道を歩いてみた!「象の鼻」は絶好の写真スポット
- 1階の券売機でチケットを購入
- 受付をすぎると小さな「展示コーナー」がある
- 建物を出ると「撮影スポット」と「記念碑」がある
- 遊歩道は1本道!所要時間は20分~30分ほど
- 「象の鼻」は大人気の写真スポット!
- 琉球国王も絶賛!広大な緑の原っぱと青い海がきれい
- 万座ビーチホテルが見える
- ここで手をたたくと面白いことが・・
僕は沖縄出身なので、万座毛には何度も行ったことがあります。
「もう長いこと万座毛に行ったことないなあ」と思っていたら、なんと入場料が必要というではないか!
じつは以前、万座毛は無料だったのです。
ネットで調べてみると入場料が100円とのこと。
「昔は無料だったのに・・」と思いつつ、最近の万座毛はどのように変わったのか、行ってみることにしました。
1階の券売機でチケットを購入

万座毛の遊歩道を歩くためには、入場料が必要です。
まずは1階にある券売機で、チケットを購入しましょう。
大人も子どもも同じ料金で、1人100円です。
チケットを購入したら、券売機の横にある受付の人にチケットを見せて入場しましょう。
受付をすぎると小さな「展示コーナー」がある

受付をすぎると、小さな展示コーナーがあります。
万座毛の解説や昆虫の標本などが展示されています。
建物を出ると「撮影スポット」と「記念碑」がある

建物を出た直後には、記念撮影スポットや記念碑などがあります。

これは「恩納ナベ(ナビー)」という女流歌人の歌碑です。
彼女は恩納村に実在したとされる伝説的な女流歌人で、琉歌(りゅうか)の名手として知られています。
そういえば昔「ナビィの恋」という映画がありましたね!
この建物の入口にも、恩納ナビーがみんなをお出迎えしてますよ。

遊歩道は1本道!所要時間は20分~30分ほど

さあ、いよいよ遊歩道へ入ります。
遊歩道は1本道になっていて、ぐるりと原っぱの周りを一周できるようになっています。
遊歩道を回るだけなら10分ほどですが、写真をとったり景色をゆっくり楽しめば20分~30分くらいはかかります。
「象の鼻」は大人気の写真スポット!

一番人気はやはり「象の鼻」。いつも多くの観光客でにぎわっています。
沖縄の荒波が長い年月をかけて作り上げた奇岩は、とても不思議な形をしています。
よく見ると確かに「象の鼻」に似ていますね。
青い海に浮かび上がるその姿は、とてもインパクトがあります!
ぜひここで記念撮影をしましょう!
琉球国王も絶賛!広大な緑の原っぱと青い海がきれい

「象の鼻」をすぎると、右に広大な原っぱ、左に沖縄の真っ青な海を見ることができます。
透き通った青い海は、本当にきれいですね!

沖の方を見ると、遠くに伊江島が見えます!
真ん中がぴょこんと盛り上がっているのが、うっすらと確認できますね。
この大きな原っぱは、かつて琉球国王がここを訪れたとき「万人を座するに足る毛」と称賛したのだそうです。
このすばらしい景色を見ると、国王の気持ちも良く分かりますね!
万座ビーチホテルが見える

しばらく進んでいくと、今度は万座ビーチホテルが見えてきます。
ホテルから万座毛にかけて、弧を描くような入江になっています。
思わず写真を撮ってしまうほど、きれいな景色ですね!
ここで手をたたくと面白いことが・・

遊歩道の最後は、建物に続く通路になっています。
案内板を見ると、ここは「鳴き象(万座毛の泣き龍)」と呼ばれているようです。

ここで手をたたくと面白いことが起こるとのこと。
並行になった天井と床で音が反射して、独特の音が聞こえるそうです。
僕は何度も試しましたが、残念ながら聞こえませんでした。
ぜひみなさんもチャレンジしてくださいね。
万座毛:写真ギャラリー
まとめ
今回は「象の鼻」で有名な万座毛のご紹介でした。
万座毛は新しい施設ができたことで、昔と比べてとても便利になりました。
以前はだだっ広い駐車場と、テント内にある屋台みたいなお土産屋くらいしかなかったと記憶しています。
現在は、きれいな建物内でクーラーにあたりながら休憩したり、食事をとることができます。
沖縄観光のときはレンタカーで長距離ドライブになることが多いので、ゆっくり休憩できる施設ができるのはありがたいことですね。
遊歩道の料金も100円とリーズナブルなので、ぜひドライブの途中で立ち寄ってください!
それではまた、良いご旅行を!















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